航空会社を選ぶポイント


みなさんは海外航空券を購入する際、何を基準に選んでいるでしょうか?

航空券の値段?大手の航空会社?言葉が通じる自国の航空会社?最短の所要時間?

いろいろな理由があるかと思いますが、どの航空会社が運行しているかというのは、私個人としてはけっこう大きなポイントだと思っています。

私はこれまで渡航した国は20ヵ国、その中でもいくつかの国は2回以上訪れているので、そこそこ国際線フライトの搭乗経験があります。

今回の記事では、海外渡航の際の航空会社選びのポイントを2つに絞って紹介したいと思います。


ポイント1 中国の航空会社


正直なところ、中国本土の航空会社(東方航空や、南方航空、中国国際航空など)の利用ですが、個人的には旅行慣れしていない場合はおすすめしません
(あくまで個人的意見であり、特定の航空会社などを避難する意図はありません)

その理由は、ズバリ乗客の質と空港でのチェックインや検査などにかかる時間です。


まず乗客についてですが、中国の航空会社を利用すればもちろんたくさんの中国人が利用します。

生活文化が違うので中国人の方にとっては普通にあることなのかもしれませんが、やはり降りる際にゴミだらけになった機内を見たり、まるで家にいるかのように大声で会話をする彼らを目の当たりにすると、慣れていない人はびっくりすると思います。

また、中国での空港でチェックインや手荷物検査などは、日本の空港と比べて時間がかかる傾向にあります。
朝一や夜遅い便だと、開いているカウンターが1つで長蛇の列ができていることもザラにあります。

そして、そこそこの確率で割り込みをするグループが出てきます。

私はこれまで5回中国を経由する便や中国の航空会社の飛行機に乗りましたが、嫌な思いをすることなく旅を終えた試しがありません。笑 (私の運が悪い…??)
(中国国際航空 x2、中国東方航空x1、ベトナム航空 x2)

遅延、チェックインや手荷物検査にかなり時間がかかり余裕があったはずの時間ギリギリになる、乗客同士のトラブルなどいろいろ経験しました。

この5回の空の旅以降、私は海外航空券を購入する上で一つ自分で決めているマイルールがあります。

それは中国本土での乗り換え便や中国の航空会社は極力避けるということです。

このマイルール制定の決定打となったのは、ゼミの友人と行ったベトナム旅行。
中国で乗り換えがあったベトナム航空で行ったのですが、日本へ帰国する旅路はこれまで経験した中で最悪でした。
詳しく書くとかなりの長文になるので書きませんが、これを機会に私は中国の航空会社や中国発着便は避けるようになりました。

私の友人や知人にも同様のルールを作っている人が何人もいます。笑

こういうこともあるんだと割り切れる人はいいですが、初の海外旅行でこの経験をするといい印象は残らないはずです。
短時間のフライトなら大して気になりませんが、東南アジアやヨーロッパ行きなどの中・長時間のフライトは特に気になります

中国系の飛行機に乗りなれている人は大丈夫かと思いますが、そうでない場合は時間が刻々と迫ることでストレスになったり文化の違いに衝撃を受けたりするので、避けたほうがいいのではないでしょうか。


しかし、中国系の航空会社は大手であっても本当に安いのが最大の魅力だと思います。
そして特に安全面でも悪い評判はありません。

あまり周りのことを気にしない人やコストをできるだけ押さえたい人、飛行機に乗り慣れていて何かあったときの対応力がある人にとっては注目の航空会社であることは間違いありません。

値段か快適性どちらをとるかは人それぞれですので、自分の都合に合わせて選ぶといいでしょう。


ポイント2 サービス・サポートの質


次のポイントはサービス・サポートの質です。

サービスの質というと、機内食だったり、地上係員や客室乗務員の気配り、機内で提供される映画や音楽のサービスをイメージされると思います。

もちろんこれらも重要なポイントで、快適な空の旅を過ごす上では欠かせません。
飛行機の中では比較的新しい映画が見られる航空会社もあるので、中・長時間のフライトではそういった楽しみもありますよね。

でも、これは航空会社によっても異なります。
例えば、ANAが早い段階で某アメコミヒーロー映画を提供していても、大韓航空だと1〜2ヶ月遅れといったパターンもあります。

ひとつ言えるのは、日本の航空会社の方が日本人の好みにあったサービスが多く、選択肢が多いということ。
海外の航空会社だと、映画はあっても日本語字幕や音声が提供されていないという場合も多くあります。

もし言語面で不安がある場合は、多少航空券の値段が高くても日本の航空会社を選んだほうが無難だと思います。
配信コンテンツもより楽しめるはずです。


また、航空会社によって預け荷物の規定が異なります
LCC(格安航空会社)を利用する場合は、特にこの点に注意しなければなりません。

日本発券の少し高い航空券は預け荷物が2つまでOKなのに、海外発券の安い航空券を買うと預け荷物は1つだけというパターンもあります(ヨーロッパ路線は基本そういうところが多いはずです)。

LCCだと無料の預け荷物はなく有料で、手荷物にも厳しい基準を設けているところが多いです。

長期留学に行く人やお土産をたくさん買ってこようと思っている人は、航空券を購入する際にこの点にも気をつけるようにしましょう。

確認せずに安い航空券を買ったものの、荷物を預けるのに空港で追加料金を払うと高くついてしまった…なんてことにもなりかねません。


サービスの質の並んでもう一点考慮したいのが、何か問題が起きたときのサポートの質です。

空の旅では、ロストバゲッジ飛行機の遅延欠航などいろいろなトラブルがあります。
このようなトラブルに直面した時に航空会社のスタッフやサポートの質が良くないと旅行が台無しになりかねません。

例えば、遅延や欠航した際に空港内で使える無料クーポン券を配布してくれるところもあれば、何もない航空会社もあります。
また、飛行機が欠航した場合、ホテルなどを手配してくれる航空会社が多いですが、部屋数に限りがあるので早い者勝ちになってしまいます。

こういう時、慣れているとパッとカウンターに行って手続きをして…ができますが、慣れていないと慌てたり不安になってしまいますよね。

もし航空券を買うときに時間的に余裕があれば、(海外旅行に慣れていない人は特に)目星をつけている航空会社の口コミを調べてみることをオススメします。

私の経験上、日本の航空会社はもちろん、東南アジアなどの航空会社は比較的丁寧な対応をしてくれるところが多いです。
ヨーロッパでは意外とあっさり対応されることが多いので、人によっては冷たい・不親切な対応と映ってしまうかもしれません(エールフランスなどは辛口の口コミも多いですね)。

SKYTRAX(スカイとラックス)という航空会社のトップ100までの格付けを行う会社がありますが、2019年のランキングではANAが堂々の3位、JALも11位と健闘しています。
(詳しいランキングはこちらをどうぞ)

こちらのランキングは世界中の利用者からの声を反映したものなので、こちらを参考にするのもいいと思います。

空の旅のトラブルに合う確率は高くはありませんが、万が一の時のことも考慮して航空券を選ぶとその万が一が起こったときにも心に余裕ができるのは間違いありません。


まとめ


この記事では海外航空券を買う際に航空会社を選ぶポイントを2つに絞ってご紹介しました。
復習すると要点は以下の通りです。

* 旅慣れしていない場合&高い快適性を求める場合、中国の航空会社はあまりオススメではない
* ただ、中国の航空会社はとても安い!!安全性も特に問題なし。
* 中国の航空会社や中国の空港はチェックイン手続きや保安検査に時間がかかる傾向がある

* 日本の航空会社は旅慣れていない人や言語面の不安がある人にもオススメ
* 航空会社によって荷物の規定が異なるので要チェック(特にLCC)
* 何かあった時のサポート体勢を事前に口コミなどでチェックするとより安心
* 日本や韓国、東南アジア系の航空会社は比較的サポートがよく、ヨーロッパ系だと人によっては

 ドライで不親切だと感じる可能性もあり。


もちろん、航空会社といっても結局は人によるところが大きいので、100%この情報が当てはまるというわけではありません。

ただ、海外に行く場合はいろいろな要素を考慮して、航空会社もある程度考慮することをオススメします。
特定の航空会社やアライアンスを贔屓して利用すればマイルも溜まるので、何回か乗れば特典航空券を利用することもできます。

海外渡航を考えていらっしゃる方は、航空券の値段や所要時間はもちろん、運行する航空会社にもこだわってみてはいかがでしょうか?


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最後までお読みいただきありがとうございました

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