12月のヨーロッパ旅行


12月、冬のヨーロッパといえばみなさん何を思い浮かべるでしょうか?

パリのシャンゼリゼ通りのイルミネーションやドイツのクリスマスマーケットなど、寒いながらも見所がたくさんありますよね。
日本からも4泊〜で行けるツアーなども数多く組まれているので、週末に有給をちょっとくっつけて冬のヨーロッパ旅行に行かれる方も多いと思います。

まだ予約していないけど、弾丸で行ってみよう…という人にも12月のヨーロッパはオススメです。

今回は12月のヨーロッパをテーマとして、この時期オススメの観光スポットなどをご紹介したいと思います。




① クリスマスマーケット


11月下旬から12月初旬(待降節の始まり)頃、ヨーロッパの至る都市や街でクリスマスマーケットが始まります。

日本で最も有名な海外のクリスマスマーケットはドイツのものでしょう。

ニュルンベルグやドレスデンのクリスマスマーケットは歴史も古く規模も大きいので、この時期になると世界中から観光客が集まります。
世界遺産のケルン大聖堂があるケルンでは、クリスマスマーケットの会場が大聖堂前の広場なので、世界最高峰のゴシック建築と可愛らしい赤色の屋台のコントラストを見ることができます。

また、オーストリアのウィーンフランス東部のコルマールやストラスブールなども古く情緒ある街並みとクリスマスマーケットの屋台がフォトジェニックな素晴らしい景観を作り出してくれます。


マーケットはクリスマスの準備のために中世から開かれてきた歴史あるものです。
ツリーやハウスデコレーション用オーナメント、キャンドル、タルトやクッキー、ケーキなどのお菓子類、ホットワインを売る出店など、種類は盛りだくさん!!

日本も近年大都市でクリスマスマーケットが本場さながら開かれるようにはなってきたものの、やはり本場のヨーロッパのものにはかないません。
古い街並みや歴史ある教会広場など、周囲の景観とあいまったクリスマスマーケットはとても美しく幻想的です。

ここでのべた都市以外にも、ほとんどの中規模・大規模都市では、街の中心の広場などに行けばクリスマスマーケットをやっていますので、12月にヨーロッパ旅行に行かれる際は定番の観光スポットに加えてクリスマスマーケットも堪能してください!

② クリスマスデコレーション


クリスマスマーケットが始まる時期には、ヨーロッパの至るところでクリスマスの準備が始まります。

その代表例が街路樹やメインストリートのイルミネーション、そしてショッピングモールなどに登場する巨大クリスマスツリーです。

パリのシャンゼリゼ通りのイルミネーションの点灯式は今や日本でもニュースになるほど。
ヨーロッパ各地で世界遺産や有名観光スポットの周辺が灯で照らされる光景は本当に温かみがあって感動的です。

メインストリートに並ぶ各ショップもクリスマス仕様になるので、ウィンドウショッピングだけでもかなり楽しめます。
それぞれのショップがハイセンスで可愛いウィンドウデコレーションをしているので、インスタ映えする写真を何枚も撮れるはずです!

また、郊外の巨大ショッピングモールや各国の有名デパート、大きな広場などには巨大クリスマスツリーが出現します。
特に、高級デパートなどは趣向を凝らしたものが多いので、お買い物の予定がなくてもちょっと入って見てみることをオススメします。


③ プロジェクションマッピング(フランス)


この時期になるとフランスの各都市ではプロジェクションマッピングが開催されるところもあります。
(おそらく、他の国でもあるところはあるはず)

フランスの大都市では夏場などによく開催されるのですが、12月のクリスマス直前の時期にも行われる都市が多いです。

フランス第三の都市リヨンでは、毎年12月初旬に光の祭典(Fête des Lumières)というイルミネーションイベントが開催され、そこでもプロジェクションマッピングを楽しむことができます。
こちらは世界的にも有名になってきたので、日本からツアーも出ています。

また、その他の大都市でも、クリスマス前の数日間は博物館や教会など街の観光スポットでプロジェクションマッピングを行うところも。
(トップの写真はフランスのナントという都市のクリスマスプロジェクションマッピングです)

クリスマスマーケットが有名なコルマールなどの小さな街でも、街の中心部にある建物などがプロジェクションマッピングで可愛く彩られます。

ただ、このような場合は観光客向けに大々的にPRしているところはそう多くないので、訪問都市の観光ホームページなどで事前に情報を収集して時間や開催日を把握しておくといいと思います。

フランス(ヨーロッパの他の国も)に行く予定のある方は、ぜひ訪問都市でプロジェクションマッピングがないか確認してみてください!


番外編 スリに注意!!


12月はヨーロッパでも多くの人がクリスマスの準備で買い物に出かけます。
クリスマスマーケットは夕方を過ぎると観光客や現地の人で賑わい、週末などは人でごった返します。

残念なことに、この人が多い場所というのはスリなどの犯罪者にとっても恰好の時期。
この時ばかりは観光客も地元の人もターゲットになります。

警察官などが巡回はしていますが、ごった返した人混みで何かを取られても気づくのが遅れる場合がほとんど。

クリスマスマーケットやイベントなど混雑する場所に行く際は、ポケットにスマホや財布などを入れっぱなしにしない、荷物はできるだけ小さいもので体の前で持てるものにするよう心がけましょう。


また、ヨーロッパでは過去にドイツとフランスでクリスマスマーケットやその周辺でテロ事件が起こっています。

「不審な人やものには気をつけましょう」と言われても、正直そんなのわかりませんよね。

ですので、万が一の時に備えて、旅行者は出発する前に外務省の安全情報発信サービスであるたびレジに登録するようにしましょう!
(たびレジについてはこちらの記事で紹介しています)

訪問先での安全情報やもし何か事件が起こった場合もサポートが受けられます。


まとめ


この記事では12月のヨーロッパ旅行についてオススメの見どころを紹介しました。
要点は以下の通りです。

* オーナメントからお菓子までなんでも揃うクリスマスマーケット
* クリスマスマーケットと周囲の景観は幻想的&インスタ映え間違いなし
* メインストリートなどのイルミネーション、ショップのウィンドウデコレーションは要チェック
* 広場や有名デパート、ショッピングモールの巨大クリスマスツリーも必見
* フランスではプロジェクションマッピングが楽しめる
* 人混みではスリに注意
* 万が一の時のためにたびレジへの登録をする



冬のヨーロッパは確かに冷え込み日が落ちるのも早いですが、趣のある中世の街並みの中に鮮やかなクリスマスマーケットがある景観は本当に美しいの一言です。

有名な観光スポットに加え、ただ見ても買い物をしても楽しめるクリスマスマーケットなどを楽しめるこの時期はヨーロッパ観光にはオススメの時期です。

ヨーロッパへの旅行の予定がある方は、ぜひ事前にリサーチをして滞在期間中めいっぱい楽しめるプランを立ててくださいね。

また、どこかに弾丸旅行に行きたい…という方は、ぜひヨーロッパを選んでみてはいかがでしょうか?


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最後までお読みいただきありがとうございました

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