海外滞在中に気をつけたいこと①注意点 -その2


前回の記事から引き続き、海外滞在中に気をつけたいことをご紹介していきます。

私が特に皆さんに注意して欲しいと思う点、その対策法は以下の6つです。

  • 地下鉄や電車、駅のプラットホームでは財布やスマホに注意
  • バーやクラブなど大人の遊び場も要注意
  • 観光名所では手荷物やポケットに入れているものに注意
  • 宿泊施設も100%信用してはいけない
  • 住宅街や細い路地などを一人で歩かない
  • 治安の悪いエリアを事前にチェック
  • たびレジ、在留届を出しておく



前回の記事ではリストトップの2つのポイントを解説しました。

今日の記事では次の3つ(リスト3~5番目)を詳しく紹介してきます。


<人が集まる観光名所やカフェ>


人が集まる場所はスリや置き引きが頻発するのは言わずともわかると思います。

有名どころには屋外であれば警察官が巡回していたり、屋内でもセキュリティの人がいる場合が多いので、ひったくられることはあまりありません。

その代わり、どこかに座ってパンフレットや本、スマホを見ているときの置き引きや、写真をとっているとき、人混みを歩いているときのスリが圧倒的に多いです。

海外にいる時は、ショルダーバッグなどを利用してできるだけ荷物は体の前か横の見える範囲に持っておくのがベターです。


両手があく便利なリュックを持ち歩く人も多いと思いますが、その場合はチャックはしっかりと締め、貴重品は手の届きにくいところに入れておきましょう。

また、刃物で切られることもあるので、布製で破れやすい生地のバッグは避けましょう。

そして、洋服のポケットに財布やスマホを入れるのは言語道断です。
特に、男性はズボンの後ろポケットにスマホや財布を入れたりする人がいますが、これはとってくださいと言っているようなものです。
(バルセロナでこの状態の若い日本人男性グループがいて驚きました。注意しようか迷っていると、すかさず後ろからスられそうになっていましたが、別の男性が見ていてことなきを得ていました…)



ちょっと疲れたときは、広場や公園のベンチや階段に座って、またはカフェで一休みというパターンもあると思います。

どこかに座るときは、荷物を空いている椅子や空いたスペースにおくのはNGです。

カフェなどを利用する際、「荷物で席をとっておいてオーダーに行くのは危険」というのは意識する人が多いようですが、飲み物を買って席で一息ついているとそこで油断してしまうようです。

荷物の置き場所によっては格好のスリの的です。

面倒ですが、小さい荷物なら肩にかけっぱなし、または膝の上や背もたれと背中の間に、リュックなど大きい荷物は足元におき足でガードしておくなどして気をつけましょう。


公園や広場など広いスペースで座ったり休憩する際は、できるだけ背後から人が近づけないような場所を選びましょう(駅などで人と待ち合わせをしたりする時も有効ですよ)。

後ろが壁や人が入れないスペースになっていると、横と前を心配するだけでいいのでより安心です。


<宿泊施設>


海外旅行の場合、ほとんどの人が宿泊施設を利用します。
寝泊りして寛げる場所…ですが、それでも自分の身の回り品には注意が必要です。

まず、外出する際は荷物にちゃんと鍵をかけましょう
連泊する場合だと、日用品や充電器、しいては電子機器をデスクの上に出しっぱなしで行く、という人もいるかもしれませんが、取られることもあります。

私は過去にパリのホテルに連泊した際、出しっぱなしだった充電器を取られました。
フロントに苦情を言うととりあえず別の充電器を貸し出され、15分くらいすると「見つかりました」と連絡が。
その時に言われたのが、「清掃係曰く、ゴミ箱に入っていたのでゴミだと思った」。

デスクのソケットに挿したままだったのに、ゴミ箱という言い訳が出てきたときはもう苦笑いでした。
(大したものじゃないから文句言われないと思ったのかもしれませんが…)



それ以外にも、外に出していたものはそのままだけど、スーツケースに入れておいたお土産など小さなものが取られることもあります。

残念ながら、ランクが高くないホテルによっては従業員や清掃員がグルになって荷物の中身を抜き出している、なんてことも。


知らない人同士が同じ部屋に止まる可能性があるゲストハウスなども用心すべきです。
ゲストハウスは安いし、世界中の旅行者と出会えて楽しいので若いうちは利用する人が多いと思います。

宿泊者はいい人ばかりとは限りません。
大体のゲストハウスは鍵付きの貴重品保管場所がありますが、南京錠だとピッキングなどで簡単に開けられます。
ゲストハウスに泊まる際は、できれば暗証番号式や電子式のロッカーなど、セキュリティに気を配っているところを選ぶとより安心できます。


基本的に、私は宿泊施設に関しては「安かろう悪かろう」が当てはまるパターンが多いと思っています。
特に理由がなく周辺の相場よりグッと安い場合などは、口コミなどを調べて見る方が安心です。

もちろん、安くても満足度の高いホテルはたくさんありますが、海外の宿泊施設を予約する際は全面的に信用するのではなく、事前に口コミを調べてみた方がいいでしょう。


<まとめ>


今日の記事では、海外滞在中に気をつけたいことのうち、人があつまる観光名所や宿泊施設における注意点を説明しました。
大まかにまとめると以下の通りです。

人が集まる観光名所やカフェでの注意点

置き引きやスリに気をつける
荷物は基本的に自分の体の前面か側面
ポケットに貴重品を入れない
空いている椅子に荷物をおいたりしない


● 宿泊施設での注意点

スーツケースなどの荷物は鍵をかける
取られて困るものは安価なものでも出しっぱなしにしない
ゲストハウスなどは貴重品管理のセキュリティ対策がしっかりしているところを選ぶ
相場より安い宿泊施設は口コミを調べてみる



いかがでしたか?
海外滞在中はちょっと気を付けることで防げる軽犯罪がたくさんあります。
滞在中に嫌な思いをしないためにも、これらの注意点を頭の片隅に入れておくといいのではないでしょうか。

次回の記事ではリストの残り3つを解説していく予定です。
お楽しみに:)

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最後までお読みいただきありがとうございました

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