海外で重大事件に巻き込まれたら… 万が一のための対策

※ 2019年12月16日 加筆・修正しました!
ここ数年、世界中の至る所でテロや銃の乱射など重大な事件が一定の頻度で起きています。
日本ではなかなかその脅威を感じることはありませんが、海外に行くと自分がその脅威に巻き込まれる可能性はゼロではありません。
私もフランスに住んでいたとき、用事でパリに行ったついでに日本食を買おうと、観光名所でもあるオペラ座界隈に行ったのですが(オペラ座近隣は日本食レストランやアジア食材のお店が揃っているのです)…
その3日後にそのエリアでナイフを使ったテロ事件があり、死者と負傷者が出たのです。
ニュースでそれを知った時、自分が歩いていた通りがテレビに写っていてゾッとしたのを今でも覚えています。
でも、こういった事件に巻き込まれてしまうのは自分で防ぐことはなかなかできません。
怪しい荷物や人に近づかないなどはできますが、実際突然起こる場合はもう運としか言えないと思います。
でも万が一、海外にいるときにそのような状況にでくわしてしまった時のために、事前に何ができるのかリストにしてみました。
年末年始に向けて海外に旅行に行かれる方も多いと思うので、ぜひ参考にしてみてください。
<海外旅行に行く場合>
- 家族や親しい人に大まかな旅程を知らせておく(渡航日や帰国日、滞在都市やホテルなど)
- 1日一回は家族などと連絡をとる(定期的に連絡をとる)
- 国籍のわかるIDを携帯する(パスポートかそのコピー)
- 渡航先の日本大使館の連絡先を調べておく(渡航先に複数ある場合は管轄の大使館、または全ての大使館)
- たびレジに登録しておく(外務省の海外安全情報)
<海外に住む場合>
- 家族などと連絡を取る習慣をつける(定期的に連絡を取る)
- 国籍のわかるIDを常に携帯する(滞在許可証やパスポートのコピーなど)
- 滞在国の日本大使館の連絡先を確認する(自分の滞在先の管轄の大使館)
- 在留届を出しておく(オンラインで申請可能)
ざっとこんな感じでしょうか。
旅行に行く場合、重大事件でなくてもスリや盗難にあったら現地の日本大使館に連絡するのがベターですので、事前に電話番号や住所調べておくと安心です。
また、外務省が管轄しているたびレジというシステムがあります。
行く予定の国の安全情報を事前に知れたり、旅行中も何かあれば情報を受け取ることができます。
万が一旅行中に何かあった場合でも、こちらに登録していればサポートもスムーズに受けられるので、ちゃんと登録していきましょう。
海外に長期滞在する場合は、管轄の大使館に在留届を出しましょう。
在留届は3ヵ月以上海外に滞在する場合は一応義務となっています。
意外と知らない&やってない人もいますが、オンラインでも申請できるのでしっかりやっておきましょう。
世界からこのような事件がなくなるのが一番ですが、現状をみているとそうなるにはまだまだ道は程遠そうです。
もしもの時のために、できる限り対策はしておきたいものですね。

最後までお読みいただきありがとうございました